ついに iPhone 7 から iPhone 13 mini に買い替えた。
今まで iPhone 7 を使っていて、そろそろバッテリーがヘタって限界がきたので買い替えた次第。
iPhone 7 から iPhone 13 mini に乗り換えた結果、実際はどうだったのか、感じたことを解説していく。
iPhone 13 mini に買い替えた方がいいの?
☑️本記事の内容
☑️まえがき
iPhone 7 を5年使っていて、バッテリーがクソほど持たなくなってからも騙し騙し粘ってきたが、いきなり電源が落ちるようになってもうムリ。
いい加減に限界だと感じたので、iPhone SE(第3世代)か iPhone 13 mini のどっちにするか悩んで iPhone 13 mini を購入した。
長年使用するつもりなので、マジで悩んだ。
結果的に iPhone 13 mini にしたんだけど正解だったと思う。
結論
まえがきにも書いたんだけど、iPhone 13 mini を購入して正解だった。
処理性能的にはiPhone SE(第3世代) とiPhone 13 mini は同じ性能なんだが、購入しての満足感が大きな違い。
見た目的に変わったこともあり、使い勝手もよくなって所有欲も満たされた。
長期使用するのであればストレージ容量は多い方をおすすめしたい。
よかったこと
iPhone 7 から iPhone 13 mini に買い替えてよかったことをあげていく。
iPhone 7 からは5年ほどになるので性能アップによる満足感は高いので、全てあげていけば機能のほとんどとなってしまいキリがないので、特によかったと感じたことについて書いていくことにする。
DUAL SIM が最高
今の iPhone は全て物理SIMとeSIMのDUAL SIMに対応している。
このDUAL SIMにより携帯の通信費を削減することができる。
具体的には音声通話を楽天モバイルを0円運用し、あとは2回線での楽天モバイル運用や、モバイルデータ通信専用としてを安い通信業者のSIMで運用など運用方法の可能性が広がる。
めんどうに感じる人も多いかと思うが、通信速度とコストを考え、最強の運用ができるのが素晴らしいところ。
今は楽天モバイルの2回線運用しているんだが、格安SIMのIIJmioを含めてトリプルSIMでの検討中。
そう、iPhone 13 シリーズは物理SIMと、デュアルeSIMの計3つのSIMに対応しているのである。
バッテリー持ちがよくなった
iPhone 7 のバッテリーがクソほど持たなくなってからの買い替えなので当たり前のことだが。。。
使い方として、ゲームをあまりしなくてネットサーフィン・株価チェック・メールチェク・フリマサイト検索・Twitterの使用がほとんどなので1日は余裕でもつ。
DUAL SIM運用だとバッテリーの持ちが弱いとか言われるが全然大丈夫。
iPhone mini シリーズを選ぶ人にとって一番気になる内容だと思うのであえてあげておく。
レスポンスが向上した
iPhone 7 からなんだからこれも当たり前。
アプリの起動やスクロールが iPhone 7 に比べ、きびきびと動作してくれるのでなかなか気持ちよく使える。
ゲームをすればもっと性能向上を体感できたと思うが、ほとんどしない使い方なので正直オーバースペックかな。
とはいえ、iPhone 7 もまだまだ使えるのだと思い知らされた。iPhone 7 恐るべし。
見やすくなった
画面が大きくなったので情報量が増えて見やすくなった。
iPhone SE(第3世代)では感じられなかったであろう内容。
毎日眺めることになる画面は最も変化を感じやすい部分なので、見やすいに越したことはない。
iPhone 7 からiPhone SE(第3世代)だと画面は同じなので、同じやんってことになっていただろう。
Pro の144Hz駆動の画面が羨ましいところであるので少し残念。
カメラがよい
ミラーレス一眼カメラを持っているので、スマホのカメラはあまり使わないんだけど、iPhone 7 からだとかなり進化しているのがわかる。
ちょい撮りであれば全然使える。特に動画が素晴らしい。
ミラーレス一眼の持ち出しがますます面倒になりそう。
iPhone 14 では高画素化するとウワサされているがストレージを圧迫するので今のままでいいとは思う。
フェイスID 意外とよい
ここが一番の不安要素であったんだが、意外とフェイスIDは使い勝手がよかった。
iOS 15.4からマスクOKとなったんで、普段使いで困ることはほとんどない。
何気によかったのが、アプリの終了、ホーム画面に戻るのがスワイプでできるのが使いやすい。
ホームボタンを押し込むよりスワイプ操作が方がぜんぜん楽。
あと、起動アプリ表示の動作がホームボタンのダブルクリックよりゼスチャー操作の方がやりやすい。
改めてみると、ホームボタンのダブルクリックって結構めんどくさかったんだなと思った。
イマイチだなと感じたこと
iPhone 7 から iPhone 13 mini なんで、あまりないんだけど、あえてイマイチだなと感じたこともあげていく。
ノッチが気になる
画面上部のノッチが iPhone 12 から多少は小さくなったとはいえ、結構ノッチ大きくて違和感がある。
まあ慣れると思うが見にくいっちゃ見にくい。
あとバッテリー残量の%表示が常時表示でないので不安になる。
ウィジェットでホーム画面に設置できるがやはり上部に常時表示できた方がいいに決まってる。
タッチID もほしい
普段使いにおいてフェイスIDでも問題ないんだが、iPhone を置いたままの状態でのロック解除が少しめんどう。
斜めから見てもロック解除されないので持ち上げるか正面から覗き込む必要があるので少し不便かな。
速度は求めないので画面内タッチIDをぜひ実現してほしい。
価格が高い
定価で買うとなるとやはり高い。高すぎる。
回線契約とのセットで購入したのでわりかし安く買えたので満足はしている。
定価での購入であれば、よかったことに比べると定価の価格ほどの満足感はなかったと思う。
なので回線契約を含めた割引価格での購入をおすすめする。
格安SIMから楽天モバイルに乗り換えてみたら意外と有りかも?【不満は3つ】
まとめ
イマイチだなと感じたことより、よかったことの方が多いので iPhone 13 mini で正解だったと思う。
iPhone SE(第3世代)にしていたら価格的にiPhone SE(第2世代)にしとけばよかったと後悔していただろう。
長期使用が前提なのでストレージ容量は256GBにしたく、 iPhone SE(第3世代)の256GBは高すぎたのも一つの要因。
何より最新式の iPhone を所有する満足感、見た目での変化や使い勝手の向上などなど、毎日使用するデバイスなので気に入ったものを使うのがコスパが高いだろう。
iPhone 7 のバッテリーを交換して iPhone 14 が出るまで粘るという選択肢もあったんだが、miniサイズがよくて、 iPhone 14 はminiサイズが出ないと、うわされているので購入に踏み切った。
あと、通信維持費をできるだけ抑えたいので買い替えた。
iPhone SE(第3世代) とiPhone 13 mini で迷っているのであればこちらの記事を参考にしてほしい。
iPhone SE3かiPhone 13 miniどっち?【結論はiPhone 13 miniで決まり】
今回は以上で終わり。