DUAL SIM 最適運用は povo x IIJmio これで決まり【不満は3つ】

iPhone 13 mini に買い替え、ついにDUAL SIM 環境を手に入れた。

これからの時代は、いいとこ取りでコストパフォーマンスを優先するべき。

不満は最小限に抑えるのが最強、でもコストを抑えたいのが正直な気持ち。

スマホを最適な環境で使いたいが、コストはかけたくない。
DUAL SIM はどの組み合わせがいいの?
という悩みを解決しよう。

 

☑️本記事の内容

DUAL SIM のお得な運用方法について解説していく。
実際に DUAL SIM にて運用した結果、おすすめ組み合わせについて書いていく。
もちろん不満に感じたところもあるのであげていこう。
これから、どのキャリアでスマホを運用しようか迷っている人は参考にしてほしい。

 

☑️まえがき

DUAL SIM はキャリア選びの自由度が広がるのが最強。
DUAL SIM 対応のスマホを持っているのなら活用しないともったいない。
長い目で見れば、DUAL SIM が可能なスマホに買い替えもあり。

記事のタイトルの通り、povo x IIJmio が一番のおすすめ。

実際に使用しているので不満も多少はあるが、がまんできるレベル。

いろいろと検討した結果、この運用に決めて使用しているんだけど、とくに問題はない。

まあ、がまんできるレベルは人それぞれだと思うんだが、3つあったので不満点も述べていこう。

 

おすすめの理由

なんといってもコスパが最強。

もともと、楽天モバイル x IIJmio で運用していたんだが、楽天モバイルの0円プランがなくなってしまった。

楽天プラン最高!と思って使っていたので文句も言いたいところなんだが、時代のながれなんだからしょうがない。

次の最適を探すのみ。

というわけで povo x IIJmio にたどり着いた。

では、解説していこう。

 

コストパフォーマンス

なんといっても、コスパ最強。

運用次第なんだが、この組み合わせが一番最適と感じている。

なんといっても povp 2.0 の0円運用が最強すぎる。

まあ、楽天モバイルみたいに価格改定されるかもしれないが、そん時はまた最強の運用方法を模索すればいいだけ。

お得なうちに使っていけば損はない。

注意!
povo2.0はずっと0円で運用できるわけではなく。
180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止、契約解除となることがあるので注意が必要だ。
通知はくるので見逃さないように注意!

 

モバイル通信もそこそこ使いたい

povo は0円といっても電話番号を維持するだけとなってしまうんで、これだけではさすがに運用はできない。

 

好きなだけトッピングといって追加料金を支払うことで運用することになる。

トッピングするんであれば他のキャリアと大差はないのでそこでIIJmioの登場となる。

データのみであればIIJmioが最適だと思う。

もちろんIIJmioには音声通話つきのプランもあるんだが、最低の月2ギガプランでも850円かかってしまう。

これではう〜んイマイチ。

そこで、IIJmio の最強プランのデータ専用 eSIMプランの登場である。

 

通信網はドコモ一択にはなってしまうんだが問題なし。

月々 税込440円で2ギガまで使用できる。うん安すぎる。

さすがに2ギガでは物足りないので、月々 税込660円の4ギガプランがおすすめ。

通勤時間及び昼休憩にネットサーフィンするぐらいであればちょっと足りないかなってかんじだが、なんとかなる。

 

 

不満は3つ

コスパは最強なんだが、やはり不満もある。

不満はお金をかけることで解消できるんだが、やはりコスパ最強で運用したい。

ということで不満をわかった上で、わりきって運用していくことになる。

では不満に感じたところをあげていく。

 

時間帯によりやはり遅い

IIJmioはmvnoなので大手mnoと比べてしまうと通信速度がイマイチ。

とくに昼休み休憩中の使用は少しストレスに感じるレベル。

ネットサーフィン程度であれば、ん?ちょっと遅いなと感じるほど。

常に遅いということもなく、時々遅くなるといった感じ。

暇潰しでのネットサーフィンなんでわりきって使ってる。

ここががまんできるのかが大きな分かれ道であろう。

 

電波が届きにくい時もある

これは運用する地域にもよると思うんだが、とくに感じるのは電車でトンネルに入った時につながらなくなる時間がやたら長い。

povo でデータ通信をした時と比べるとやはりIIJmioでデータ通信している時の方がつながらなくなる時間が長い。

通信速度が遅いよりもつながらない、とくにタイミングが悪くネットサーフィンのページを読み込むときに繋がらなくなるのはストレスMAX。

ここはコスパ最強運用なんで諦めるしかない。

 

5G通信が出来ない。

せっかくの5G対応モデルであってもIIJmioのeSIM専用プランは5Gに対応していない。

料金表のところに書いてないので、後から気が付いた。

通信速度を優先するのであれば大手mnoを選択しているし、今のところ5Gでもあんまり変わらないのでまあよしとしよう。

でも、料金表のeSIMのところに「5G通信は出来ません」と書いておくべきだと思う。

はじめからわかっていれば残念には思わなかったんで改善を願う。

 

 

まとめ

通信費をできるだけ安く済ませたい方に povo x IIJmio 運用をおすすめしたい。

IIJmio公式ページ

ただし、運用方法にもよるので、自宅にWiFi環境があり、データ通信は通勤時間および昼休み休憩程度。

通話はかけることはほとんどなく、待ち受け運用。

通信速度より安さ重視といった方にはピッタリだと思うので検討してみてはどうか。

 

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10名までなので終わってたら申し訳ない。

今回は以上で終わり。

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